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rdb_wrapper:sqlの実行

SQLの実行

概要

select文は、返り値が必要な関係上、select()メソッドを使います。
insert,update,delete文は、任意のSQLを実行するexecute()メソッドを使う方法と、各ヘルパーメソッドを使う方法があります。
その他のSQL文は、execute()メソッドを使います。

selectメソッド

SQLが確定している場合の例です。

res = db.select( "select * from t1 where valid = 1;" )

select()の返り値は、HashのArrayです。

[ {:id=>1, :name=>"ange",...}, 
  {:id=>2, :name=>"bob",...} ]

where条件がある場合、プレースホルダを使う方法がセキュアで良いと思われます。
ただし、プレースホルダの書式はRDBMSによって統一されておらず、注意が必要です。
パラメータは、第2引数に配列で指定します。

res = db.select( "select * from t1 where id=?;", [2] )     # SQLite, MySQL
res = db.select( "select * from t1 where id=$1;", [2] )    # PostgreSQL

where条件パラメータは、Hashで指定する方法もあります。
上記方法に比べ、AND条件しか指定できない等自由度が低下しますが、DB間の差異はAloneが吸収します。
SQL文中に、マジックワード _WHERE_ を挿入して、そこへHashで指定された条件をANDで接続して挿入します。

res = db.select( "select * from t1 _WHERE_;", { :id=>2, :age=>nil, "name like"=>"a%" } )
# => select * from t1 where id=2 and age is null and name like 'a%';

ヘルパーメソッド

insertの例

values = { :id=>3, :name=>"smith" }
res = db.insert( "table_name", values )

updateの例

values = { :name=>"smith", :age=>10 }
where_cond = { :id=>3 }
res = db.update( "table_name", values, where_cond )

deleteの例

where_cond = { :id=>3 }
res = db.delete( "table_name", where_cond )

任意SQLの実行

任意のSQLを実行します。

res = db.execute( "lock table t1;" )

select()と同様の方法で、パラメータクエリも実行できます。

res = db.execute( "delete from t1 where = ?;", [3] )
rdb_wrapper/sqlの実行.txt · 最終更新: 2014/07/01 18:56 by hirohito